■「展望と開運 2014」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・七赤金星
●今月の☆☆・・・・・一白水星・二黒土星・三碧木星・六白金星・八白土星・九紫火星
●今月の☆・・・・・・・四緑木星・五黄土星
※自分の星はこちらで確認して下さい。
※運気の度合いは☆の数(1〜3個)で表してあります。
一白水星
『楽しいひと月、多くの人と会ってみたい』 ☆☆
楽しいひと月だ。友人関係は最高だから、早咲きの梅を見に出かけたり、スキーを楽しんだりと、みなで出かけることをすすめる。家族関係も楽しい月だから、食時に出かけ、東京ディズニーシーなどへの旅行を計画してもよいと思う。とりわけ、趣味の仲間や学びの友人たちとセミナーに参加して、意見を述べ合う学習など、これほどの喜びがあったのかと思うほど・・・。
二黒土星
『転機の時か、大きな計画に乗ること』 ☆☆
今月は大きな転換がある。おそらく先月の勝負が効いているのだと思う。それにともなう変化が起きているから、気後れせずに対処するように。今年に向けた動きが加速し、いまの変化がすべて今年一年の運気を上げる。落ち込んだりせず、引きこもらず、グレようとしないで積極的に関わり、生活したい。事故に遭ったり、友人と気まずいことになったり、親と口論など・・・。
三碧木星
『目立っている、進むより反省を』 ☆☆
先月と一転して二月は忙しい。次々とやるべきこと、課題となることが見えている。体調もベストだから、仕事もプライベートも大きく進む。今月はアイデアも抜群、課題を解決する知恵も素晴らしい。脳波集中してこそ動くから、問題解決を目指して、頭脳をフル回転させるべきだ。三碧木星は大いに目立っているから、自分を売り込む必要はない。大きな声を上げたり・・・。
四緑木星
『体調を崩しやすい、家族に頼ってみよう』 ☆
二月は体調を崩す。風邪などを引くと、全身が痛んでたまらない。熱が高く腰の痛みは尋常ではない。人間関係も最悪だろう。どうにも物事が動かずに、イライラが高ずるばかりだ。四緑木星の精神状態は、誰にもわからない。それがまた腹立たしくもある。いくら腹を立てても問題は解決しない、感情を荒立てれば、自分の心はさらに安定せず、動揺する。ここは静かに・・・。
五黄土星
『最悪な状態はは変わらない、出勤は早めに。静観する。』 ☆
二月もトラブルが収まる気配はない。先月の問題が継続していると思う。体調の悪さも継続中、まだまだ本調子にはほど遠い。人間的対立は二月のほうが多発すると思うから、先月に次いで言葉づかいには、いっそう配慮するように。物腰の低いことが大切だ。それ以上に今月は、交通事故や階段から足を踏み外したりと、通勤途上のトラブルが発生しやすい。通常よりも・・・。
六白金星
『まだまだ本物ではない、準備の時』 ☆☆
二月に入れば気分は整う。気力もかなり湧いてくるから、人と話をするチャンスも多い。今月は一月と違って、おおいに話をするようにしてみたい。大事な場で、自分の意見を述べる機会があるから、丁寧ながらもしっかりと自己の主張を展開する準備をしておきたい。といっても、偉ぶって述べる必要はまったくない。運気はまだ回復中、本格的な高運期ではないことを・・・。
七赤金星
『運勢は万全、ゆったりとして成果あり』 ☆☆☆
先月に続いて二月も運気は強い。一月よりも健康面はさらに快調だ。頭脳のはたらきは素晴らしい。次々とやるべきことが頭に浮かび、手をつけなければならないことが、より具体的、明瞭になってイメージとして映る。次に打つ手が見えれば、つい口を出したいのが七赤金星の悪いクセ。あれこれ口出しして嫌がられるのも、また七赤金星の特徴だから、二月は言いたいことを・・・。
八白土星
『大きな役割がありそうだ、落ち着いて生活する』 ☆☆
今月は、八白土星に大きな役割がある。そのため、ゆとりはあまりないだろう。早急に処理すべきことが起きているのだ。これまで安逸に流れ、手抜きになっていた物事を見逃さずに処理すること。その問題の根は深い。心を引き締め、決意を固めて上司に話をし、周囲とも相談して処理に当たること。かなり大がかりな動きになるが、思い悩まず、必要なことを大胆に・・・。
九紫火星
『やる気が出ない、気分転換が必要だ』 ☆☆
二月も急がないように。例年は節分を迎えるころにはエンジン全開で、かなり走っているはずだけど、今年は何か立ち上がらない。職場でやる気が起きないし、何となく身体もだるくて、いつものシャキシャキ感が出てこない。周囲からも「どうしたの?」という声がかかりそうな状態だ。個人事業なら、お客の入りが少ないだろう。きっと自分の気持ちが関係していると考える・・・。