■「展望と開運 2011」(村山幸徳 著 角川書店)より
●今月の☆☆☆・・・四緑木星・五黄土星・六白金星・八白土星
●今月の☆☆・・・・・二黒土星・七赤金星・九紫火星
●今月の☆・・・・・・・一白水星・三碧木星
※自分の星はこちらで確認して下さい。
※運気の度合いは☆の数(1〜3個)で表してあります。
一白水星
『誠実さが大切、苦労のひと月』 ☆
今月は変化が激しい。人事の異動が発表され、予想もしない異動をする人が出る。担当替えで驚き、部内異動で驚く。一白水星は今年一番の変化が起きてくる。それにつられて住まいを移動する人もいる。自宅購入のため引越し、改築、増築する人もいる。場合によっては、事務所を移転する人も出る。勤めそのものを替えたりしなければならない人もある・・・。
二黒土星
『目立つひと月、運勢はきわめて強い』 ☆☆
今月の二黒はキラキラ輝いて、世の中で目立つ存在でなければならない。知恵が輝き、活動が輝き、生活と人生が光り輝いている。多くの人々から二黒土星へ声がかからなければならない。人から浮き上がるほどの明るさと生き甲斐感、それが三月の幸せを呼ぶ。 だから女性のアクセサリーは輝くばかりにして、ネックレスやブレスレット、イヤリングなどにも・・・。
三碧木星
『問題解決する、体調の悪い人が出る』 ☆
三碧木星は体調を崩す。風邪をひきやすいから気をつけるようにしたい。気をつけても体調のみだれは起こるから、睡眠をしっかり取って、足首を温めること。ヒートテックなどを身につけて保温に努めたい。人間関係でも些細なトラブルがつづき、心が晴れない。神経をつかい、気をつかってかなり疲れるひと月だと思う。夜はゆっくりしたい。 苦情は大きな声で・・・。
四緑木星
『運勢は好転、体調は整ってくる』 ☆☆☆
三月の春は嬉しい。とても体調がいいからだ。ここ数年、なんとなく身体が重かったが、この三月から好調、すっきり晴れやかだと思う。それにともなって心は軽い。まるで、肩の重荷が降りたように楽になってきた。 社内や家庭が、風邪が吹きわたるように軽やかだ。何となく家に帰るのがうれしい。営業が終わって社に戻ることが楽しいのではないかと思う・・・。
五黄土星
『運勢はいい、目指すものを定める』 ☆☆☆
先月同様に忙しい。連絡と報告が全国から押し寄せる。自分の運勢が上昇しておるのが手に取るように理解できる。ここ数年の生活と、まったく異なる人生がはじまったことを実感する。本当に太陽が自分に向けて昇ったのだと思う。あらゆるものが光り輝き、新しい息吹が押し寄せる。気持ちが高ぶっている三月は、すべてを積極的に考えるようになっているから・・・。
六白金星
『最高運気ですべてうまく運ぶ、大吉』 ☆☆☆
体調は最高で人々が六白金星の思いを知って動いてくれる。あらゆることが前に進むから、大きな勝負は三月に行いたい。判断力がもっともよい時だから、自分の考えや判断に自信を持つこと。大胆に考え、大股で前進する積極性をとりたい。いま逡巡する必要はない。その意味では、決着をつけなければいけないことは、今月から夏までの期間で結論を得る・・・。
七赤金星
『やわらかい姿勢が好感を得る』 ☆☆
今月はあせらないこと。組織を混乱させるような大きな転換をしてはいけない。この時期、年度末目前にして、どうしても大きな動きをしたいが今月はいけない。いまは落ち着いて、じっくり席に座り、これまでの一年を反省して、四月からの年度をどのように行こうか、考えをめぐらそう。組織のあちらにも、こちらにも声をかければ、多くの人の意見が聞ける・・・。
八白土星
『おおきな力に支えられる、自分を信じて』 ☆☆☆
三月の運勢は強い。簡単にあきらめないように。太陽は夜の間も静かにわたしたちを見守っている。闇は人生の光を失わせるのではなく、精神の反省と学びをうながすチャンスとして存在している。希望は反省によってさらなる輝きを放つ。二度、三度壁にぶつかったといって、落ち込まないように。八白土星は落ち込むと影響が大きいから、どこまでも自分を・・・。
九紫火星
『人間関係に注意、誰についていくか』 ☆☆
三月は人との出会いや食事会が多い。この月の発言に注意しないとおおきなトラブルになる。心を許して人と会話することは間違いではない。でも軽薄なことを口にすると、取り返しのつかない事態を招く。今月の失言は禍根を残すから注意のこと。本来楽しいはずのパーティーが台無しになって、その後の処理にたいへん苦労するかもしれない。 家族と出かけ・・・。